• 主な加工内容

  • 当社では、旋盤加工からマシニング加工、研削加工、プレス・レーザー加工、歯切り加工まで精密部品加工技術ごとに専門セクションを設け、各加工法に特化したオペレーターが高い意識で加工業務に取り組んでいます。また、複合加工の場合も、各セクションが連携をとりながらスムーズに、かつクオリティーを追求し対応。一つひとつの業務を大切に考え取り組む姿勢が、高い品質をもたらす原動力となっています。
    お客様が発注後に目にされるものは、当然ながら精密部品加工を終えた完成形のパーツです。そこに映し出されるクオリティーの高さを左右するのは、加工をする人の技術であったり、技術を生かす設備であったり、いわばお客様の目に触れないところ。当社は、そういった部分(「組織」・「技術」・「設備」)にこそスポットを当て、品質を決定づける一つひとつの工程を大切に取り組んでいます。

  • 旋盤加工

  • マシニング加工

  • 研削加工・組品

  • プレス・レーザー加工

  • 歯切り加工

  • 品質管理について

  • ~勉強会&検討会でヒューマンスキルと組織力の強化~
    “モノづくりを通した人づくり”を重要に捉える当社は、個々のスタッフのスキルUPや組織力UPを積極的に行っています。業界知識や加工知識を深めるための勉強会の実施や、複雑な図面や難易度の高い加工が発生した場合の各専門セクション合同による検討会を開催するなど、全員が一丸となってさらなるレベルUPを図っています。

  • ■「組織」-加工法ごとに専門セクションを配置-

    旋盤加工からマシニング加工、研削加工、プレス・レーザー加工、歯切り加工まで。
    精密部品加工技術ごとに専門セクションを設け、各加工法に特化したオペレーターが高い意識で加工業務に取り組んでいます。また、複合加工の場合も、各セクションが連携をとりながらスムーズに、かつクオリティーを追求し対応。
    一つひとつの業務を大切に考え取り組む姿勢が、高い品質をもたらす原動力となっています。


     ~勉強会&検討会でヒューマンスキルと組織力の強化~
    "モノづくりを通した人づくり"を重要に捉える当社は、個々のスタッフのスキルUPや組織力UPを積極的に行っています。業界知識や加工知識を深めるための勉強会の実施や、複雑な図面や難易度の高い加工が発生した場合の各専門セクション合同による検討会を開催するなど、全員が一丸となってさらなるレベルUPを図っています。

  • ■「技術」-治工具の熟達者たち-

    各セクションのスタッフは、工作物とバイト(刃物)を接触させる工程の出来を左右する治工具の扱いに長けたメンバーばかりです。治工具の工程の不出来が製品の質に与える影響は計り知れません。経験に経験を重ねながら、設備だけではまかなえない、人の技術・クオリティーも追求する。当社は人の品質も重要であると考えております。

  • ■「設備」-ニーズに応じた設備を維持-

    精密部品加工に用いる設備についても、当社は充実の環境を整えています。高性能複合旋盤装置や小型精密ホブ盤、マシニングセンターなど、加工作業に関する機器から、品質管理に関する機器まで幅広く保有。さらに、各設備は新たなニーズに応じて積極的に更新を行っています。当社保有設備の詳細につきましては、設備紹介をご覧ください。

  • コストについて

  • 柔軟な対応でコスト要求を満たす

    ニーズに応じたサービスをご提供するには、コスト面の意識も大切なポイントです。当社は求められる条件下で、お客様にいかにご満足いただけるかを考えます。そして、それを行動に移すために必要な「提案すること」「無駄を省くこと」を原動力として、"フレキシブルな対応"に努めています。

  • ■「提案」-予算に応じたコストパフォーマンスのために-

    お客様の予算に沿って最良の精密部品加工を行う。この共通意識の中で当社スタッフ一同は取り組んでいます。品質が高くてもコストも同様に高ければ、お客様にご満足いただける結果が出せたとは言えません。「コストと品質をマッチングさせられるか」を追求することが、お客様にとっての"本当のご満足"につながるのではないでしょうか。

  • ■「低減化」-無駄を省き、コストにも環境にもやさしい対応-

    納品する際の梱包資材を簡素化したり、再利用するなど、無駄な費用をかけない姿勢も徹底。こうした取り組みは、お客様にとって不要なコスト負担を防ぐだけでなく、資源の無駄使いをしないという環境面への貢献にもつながっています。

  • ■「管理」-進捗状況をデジタル管理で明確に-

    加工業務に取り掛かる際は、事前にコンピューターで作成する「製造指示書」に沿って行います。 納期までの工程を明確化したうえで作業を行うことで、スムーズな進行を達成することが目的。 “作業管理・納期管理”という考えのもとで当社は、可能な限り納期遵守を目指しています。

  • ■「効率化」-一貫体制による迅速対応-

    当社は材料調達から納品まですべて自社で行っているため、時間ロスがほとんどありません。 作業は無駄なくスムーズに、そしてスマートに行えますので納期に対して誠実に対応。 納期についてご安心いただくために、当社は作業効率の向上も大切であると捉えています。